米田 悠哉 米田 悠哉
提案する 提案する 提案する

エネファームの
スペシャリストになる!

2019年入社   エリアサポートG

米田 悠哉

理系
地元採用

現在の業務内容を教えてください。

ガス機器の修理・ガスの開栓を行っています。

現在は主にお客様が新居に引っ越してこられる前に、ガスの配管に漏れがないか、施工上の問題はないかなど、事前に検査や点検を行う業務、そして、お客さまが新居に引っ越してこられた際に、再度の検査・点検を行い、ガスのご使用を開始する開栓と呼ばれる業務に関わっております。

学生時代の経験が活きていると感じることはありますか?

ラグビーで身に付けた「報告・連絡・相談」
「ほうれんそう」の習慣が役立っています。

学生時代はラグビーをしてきました。高校時代に監督に口酸っぱく言われ続けてきた「報告・連絡・相談」「ほうれんそう」はラグビーだけではなく、学校生活やアルバイトにおいても意識的に取り組んできました。自分の状況を相手に伝える、相手の状況を聞く、上手くいかないことは相談するなど、この経験は社会に出て、多くの場面で活きているなと感じています。当社に入社し、おかしいと思うことは言ってくれと上司によく言われました。わからないことや疑問に思うこと、気になったことは何でも口に出して聞いています。それも「ほうれんそう」からコミュニケーションに繋がり、何でも話しやすい空気感に繋がっている結果だと感じています。

日本海ガスを選んだ理由を教えてください。

当社へのインターンシップの参加が契機。
社内の温かい雰囲気を感じ入社を決めました。

大学時代は工学部のエネルギー関連の研究室に所属していたこともあり、インフラ業界に興味を持っていました。そこで、当社のインターンシップに参加し、大口のお客さまへのエネルギーの利用状況診断に基づく省エネ提案の作成というテーマに基づいて業務を行いました。その時の実際に行った業務、会社の雰囲気、帯同してくださった社員の方の対応などから、この会社で働きたいと思いましたね。
入社前はあまり他部署の交流は少ないのかなと感じていました。入社後、新しい家にガスを通す際に、ガスを採用してもらいに行く人がいて、どこからガスを通すか考える人がいて、ガスの配管に漏れがないか検査する人がいて、お客様にガスやガス機器について説明する人がいてと、1つの家にガスを通すにしても部署から部署への引継ぎによってお客さまの元にガスをお届けすることができると感じ、業務以外でもみんなで食堂でご飯を食べたりと色々なところで他部署の方々との交流があると現在は感じるようになりました。

入社後のフォロー体制はどうですか?

メンター制度のおかげで、
入社1年目で大きく成長できました。

入社後、様々な部署での1日研修や、若手社員同士での研修、普段の業務の中ではエルダーと呼ばれる同じ部署の先輩、また年の近いメンターと呼ばれる先輩に会社のことや、業務のことを気軽に聞いたり、相談したりできるメンター・エルダー制度と呼ばれるものもあり、教育・フォロー体制のおかげで、大変充実した1年だったと感じています。

今後の意気込みを教えてください。

若手社員だけれども、
ベテラン社員に負けない強みを作りたいです。

私の所属しているグループでは今後、ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させて、発電し、電気とお湯を作り出すエネファームと呼ばれる機器のアフターフォローを行っていく予定です。エネファームは高価な機器であるがゆえに、お客様の期待値が大きい機器でもあります。そのため、アフターフォローを通じてお客様のエネファームに関する疑問や不満の解消、良いところや正しい情報を伝え、お客さまの満足度を上げていきたいという試みです。近年、富山県にも水素ステーションが整備され、水素エネルギーが注目されている今、次世代エネルギーの導入拡大といった点でもやりがいのある業務であると感じています。また、こちらの業務に関しては今年度からの試みであるため、部署内のどのメンバーに関してもスタートラインが同じですので、アフターフォローなら米田と呼ばれるよう取り組んでいきたいと考えています。

1日のスケジュール

8:00

出社

メールチェック・資格の勉強

8:30

仕事の段取確認

9:00

現場1

建設中の家のガス配管検査

10:00

現場2

入居前アパートのガスの配管検査・機器の試運転

11:30

帰社

事務処理

12:00

昼食

13:30

現場3

建設中の家のガスの配管検査

15:00

現場4

新しい家のガスの開栓

16:30

帰社

事務処理

17:00

退社

オフのわたし

休日は学生時代に始めたラグビーの高校の部活動のコーチングに行ったり、所属している社会人ラグビーチームの試合に行ったりしていることが多いです。休みなのに休んでないと思われるぐらいアクティブに行動しているとよく言われます。しかし、運動ばかりしているのではなく、平日の休みやノー残業デーなどを活用して、資格試験の近い日には近くのカフェで勉強したり、友達や同期とゆっくりご飯を食べにいったりと自分の時間を有効的に活用しています。

prev next

この度は、日本海ガス絆ホールディングスグループに興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
皆さまにお会い出来ること、心より楽しみにしております。