絆_統合レポート2026

日本海ガス絆HDGの事業報告 災害時に強いエネルギー 災害時においてLPガスは供給回復が非常に早いエネルギーです。国は エネルギー基本計画の中で、災害時エネルギー供給の『最後の砦』として 位置づけています。 今回採用していただいた災害用バルクは、ガスメーターやガス漏れ警報 器が一体化され、業務用コンロや炊飯器、給湯器、暖房機、発電機などを 組み合わせることによって、災害時にエネルギー供給が途絶した場合でも、 備蓄したLPガスを使いライフライン機能を維持することができます。また 地域防災活動として、防災訓練など地域活動にも貢献しています。現在は 国からの補助金もあり、設備負担の軽減を図ることができます。 北陸エリア最大級の店舗が集結す るイオンモール白山様にLPガス災害 対応型バルクと停電時でも稼働できる ガス空調(冷房・暖房運転)ならびに 非常用発電機を導入しました。災害 時には避難者、帰宅困難者、従業員 の1,100人を収容する大規模な避難 拠点として、空調及び炊き出し、電源の確保等に使用し、避難所としての機能を果たします。 また当施設は白山市との「地域貢献連携協定」を締結され、地域の防災拠点として、さらに は復興の拠点としての役割を担っています。 大型ショッピングモールを地域の防災拠点に 日本海ガス絆HDGを知る ESG 日本海ガス絆HDGの事業報告 コーポレートデータ 北陸自動車道金沢西インターチェンジに 近く、ビジネスや観光、合宿などに利便の良い ホテルに、LPガス災害対応型バルクとGHP ならびに非常用発電機を導入しました。非常 用発電機でGHPの電源を確保して空調を 稼働します。当ホテルは「かなざわ災害時 等協力事業所」に登録され、災害時には客室 の一部を開放して避難所施設として協力 されます。ホテルという特性を生かし、個別に スペースを必要とする避難者へ提供する ことができ、プライバシーを確保した拠点 としての役割を果たすことができます。 プライバシーが確保された避難所施設として 南ヶ丘病院様は災害発生時には入院患者 と勤務する医療従事者の滞在の他、建物内 の病室や待合室・廊下など共用スペースを 可能な限り開放し、入院患者以外に他の 避難所からの診察・治療が必要な近隣住民 等を収容する一時避難所としての役割を 担っています。商用電力が止まった際には 非常用発電機によりガス空調や強制気化装置の電力を確保し、空調を稼働させ避難者の 健康維持等に役立てることができます。また、バルクの付属設備であるガス栓ユニットに 小型ガス発電機やガス機器を接続し、敷地内で投光機の使用や炊き出しを行うことも可能 で、避難所としての機能をより一層高めています。 地域の医療防災拠点としての役割を果たすため ガス事業 Gas energy イオンモール白山様 APAホテル金沢西様 特定医療法人扇翔会 南ヶ丘病院様 稼働開始日 2021年7月 設備概要 ■GHP室外機×16台 総馬力数400HP ■非常用ガス発電機×1台 発電量54kW ■小型ガス発電機×3台 定格出力1.5kVA ■投光機:バルーン投光機×3台 ■LPガス災害対応型バルク 2.9t×3基、298㎏×1基 稼働開始日 2022年11月 設備概要 ■GHPチラー室外機×5台 総馬力数125HP ■非常用ガス発電機×1台 発電54kW ■LPガス災害対応型バルク980kg×2基 稼働開始日 2021年6月 設備概要 ■GHP室外機×9台 総馬力数185HP ■非常用ガス発電機×1台 発電量54kW ■小型ガス発電機×1台 定格出力900VA ■投光機:バルーン投光機×1台 ■LPガス災害対応型バルク 2.9t×1基 30 31

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