絆_統合レポート2026

日本海ガス絆HDGを知る ESG 日本海ガス絆HDGの事業報告 コーポレートデータ 岩瀬工場では、事業所周辺の 緑化や遮音により地域の環境保全 に努めています。また、工場への 見学会を実施することにより、天然 ガスのクリーン性・環境保全活動 を紹介しました。 工場施設見学会 当社グループでは、地域の中学生を対象とした職場体験学習「14歳の挑戦」を受け入れ ました。参加した生徒の皆さんには、工場での都市ガス製造・供給業務や、お客さま宅での ガス設備点検、飲食店での接客業務など、当社グループの多様な業務を体験していただき ました。また、ガスコンロを使った調理体験を通じて、都市ガスの安全性や快適さ、エネル ギーとしての魅力について学んでいただく機会となりました。 14歳の挑戦 高校生から大学生まで幅広い層を対象にインターンシップおよび事業所見学を実施し、 延べ247名の学生が参加しました。参加者は、ガス機器の提案業務やガス供給設備の点検 業務などを通じて、地域の暮らしを支えるガス事業への理解を深めました。若手社員の 参画を促進し、就職活動中の学生 と現場社員が直接交流する機会 を多く設けることで、次世代人材 とのつながり強化と社員の成長 機会の拡大を図りました。 就業体験 エネルギー環境教育 社会 Social ESG 富山大学教育学部附属小学校において、高学年児童を対象とした「キャリア教育講演会」 が開催され、同校の卒業生である新田社長が講師として登壇しました。本講演会は、人生の 先輩の生き方や価値観に触れることで、将来に向けて努力する意欲を高めることを目的に 実施されたものです。講演では、小学校時代からこれまでの歩みを振り返り、夢中になった ことや失敗から学んだ経験、現在 抱いている夢などについて紹介 しました。その上で、「自分のお世 話になった人、自分に愛情をくれ た人、自分の育った地域に恩返 しができる人になってほしい。」 というメッセージで締めくくり ました。児童の皆さんは終始熱心 に耳を傾け、講演後には多くの 質問や感想が寄せられるなど、 充実した時間となりました。 寄付講座 当社グループでは、2030年のCO₂排出量削減目標達成に向け、社員一人ひとりの環境 意識向上を目的とした教育・啓発活動を実施しています。 2025年度は、グループ内事業所を対象に「ウォークスルー診断」を実施し、設備やエネ ルギー使用状況を現地で確認・分析することで、省エネルギーに向けた改善点を可視化し ました。診断結果をもとに、照明のLED化や二重窓設置などの具体的な省エネ施策を提案し、 CO₂削減に対する理解促進を図っています。 また、診断を通じて、日常業務における小さな工夫や意識の変化がCO₂削減につながること を共有し、社員一人ひとりが主体的に環境負荷低減に取り組む風土づくりを推進しています。 環境意識を高める社内教育の推進 富山大学理学部・経済学部を 対象とした講義「地方創生環境 学」において、当社グループ社員 が登壇し、講師を務めました。講義 では、日本海ガスおよびネクスト プラスにおける脱炭素社会の実現 に向けた取り組みについて紹介 しました。質疑応答では学生の皆 さまから多数の質問が寄せられ、 有意義な機会となりました。 出張授業 日本海ガス絆ホールディングスグループ2050年カーボンニュートラルの実現に向けて ●グループの事業活動から排出されるCO₂排出量 ●グループのお客さま先におけるCO₂削減への貢献量 2,700t以下 80,000t以上 (2013年比53%削減) (2020年比) 2030年までに、これまで実施してきた取り組みを中心にお客さま先および当社グループのCO₂ 排出量の削減を着実に進めます。そして、将来的には、さらなるCO₂排出量の削減に取り組み、 2050年に向けカーボンニュートラルの実現を目指します。 絆HDグループ2030年目標 20 21

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