人材育成の文化が根付き、グループ会社間の人事交流も活発になり
グループとしての一体感が醸成される
中期経営計画
Management Plan
日本海ガス絆ホールディングス
2022グループ中期経営計画(2022~2024年)
2022グループ中期経営計画の策定
「2022グループ中期経営計画」は、2030年の日本海ガス絆ホールディングスグループの目指すべき姿を示した「NEXT Vision」の実現のために、2022〜2024年の3ヵ年で達成すべき目標や経営ビジョンをまとめたものです。
「NEXT Vision」で設定した5つの経営課題に対して、グループ全体がグループ経営の視点を持ち、課題の解決に向けて進めてまいります。
- 1社員の成長・ダイバーシティ
- 2既存事業の収益性向上と規模拡大
- 3総合エネルギーグループへの進化
- 4トータルライフ事業を実現
- 5新事業の創出
地域社会の発展への貢献
2024年のビジョン
数字とデータに基づく経営が実践され、効率的な事業運営により
既存事業の収益力と規模が拡大している
電力ビジネスやエネルギーサービスを早期に立ち上げ
総合エネルギーグループとしての基礎が確立している
TOSUMOブランドを始めとしたグループのリソースを活かし
トータルライフ事業を展開している
効率的な事業運営により、グループのリソースを有効活用して
新たな事業領域に進出している
日本海ガス絆ホールディングス
グループ数値目標
「2022グループ中期経営計画」では、グループ連結売上高と売上構成比、連結営業利益を数値目標として設定しています。
ガスエネルギーの供給を中心とした既存事業においては、業務効率化や成長分野への集中的なリソースの投入によって、規模の拡大と利益の最大化を目指してまいります。
また、既存事業の効率化で得られたリソースは、成長が見込まれる既存事業だけでなく、新規事業にも投入し新たな収益の柱を構築していきます。
既存事業を成長させながら新たな事業領域へ進出することによって、2030年にはガス以外の売上高をガス売上高と同水準まで拡大することを目指し、まずは2024年において、ガス以外の売上高の比率を40%にすることを目標としております。
*売上高構成比目標は2021年予算の原料価格想定にて算定